
猛暑が続く中、狭いながらもグリーンゾーンができ、種まきから約10カ月かかってようやくシロツメクサの花が咲きました。
広がった園庭への子どもたちの願い「お花が咲いているといいな」「ちょうちょに来てほしい」を実現するために植物を検討し、4月上旬に百日紅(サルスベリ)を植樹。約4か月後、開花しました!
百日紅の根を守るために植えてある植物の説明を聞いた子どもたちは「木を守っているんだよ」と話してくれます。


植樹したばかりの百日紅

百日紅を植樹した時の園庭。シロツメクサはまだ育っていません。畳んである白い布は日よけシートです。
園庭が広がった当初は、草ぼうぼうの原っぱで蝶々を追いかけたり、バッタを捕まえたり、葉っぱをむしったりと乳児から幼児まで子どもたちが探索活動を楽しんでいました。その姿を見て子どもたちの生活には自然が大切だと実感。そこで水はけなどの整地を行った後、3~5歳児クラスの子どもたちの力を借りて「園庭に原っぱをつくろう」とシロツメクサ(🍀クローバー)の種まきをしました。
種まきは、園庭整備《第2段階》の「グリーンゾーンづくり」の一部です。

友だちと頭をつきあわせて真剣に種まきしています
2021年度に広がった園庭を整備するプロジェクトを進めています。2022年度は子どもたちの願いを受け止めてこれから保育をしていくための大きな力をもらい、まずは安全等を配慮した整備《第1段階》を完了。
2023年度は広くなった園庭を子どもたちと体感しながら大切にしたい柱を職員で話し合い、整備《第2段階》の計画を練り上げているところです。
●自然 草木や虫などの生き物と触れあう中で子ども自身が発見する喜びを感じ、大人や仲間と共有しながら経験を広げていけるように樹や植物(野菜栽培)を通して四季を感じることができる環境。緑・土スペースを作る。
●主体的なあそび 公園の固定遊具のように完成したものではなく、自分たちで考え、工夫して遊べる環境。砂・土・水などの変化する素材を使ってあそぶ。
タイヤ・戸板・バスマット・丸太など組み合わせて自分たちの家や、アスレチックが作れる。集団遊びや仲間と思いっきり遊べる空間の保障。色々なものに見立てられる素材・遊具の検討。
●身体づくり 戸外で心も身体ものびのびできるよう身体を動かせる環境。山・斜面・でこぼこな地面などを歩く、走る。乳児も安心して遊べる場所として園庭であそびながら発達を促がすことができるように山を子どもたちと作る。

3つの柱は重なり合い、相互に作用しています。
園舎建て替えや毎年の行事・署名のご協力等など、お子さんが卒園した後も、いつも西久保保育園を支えてくださってありがとうございます。
新生・友の会会員になっていただけたら嬉しいです。卒園父母の方なら、どなたでも入会できます。
会員の交流をしていきます。現在99人の方が新たに会員になってくださっています。
そして歴代の父母の会のみなさまのご尽力のおかげで2021年度、隣接する市有地を法人として購入することができました!本当にどうもありがとうございます。
2022年度に広がった園庭の整備《第1段階》を行い、2023年度は広がったことを体感しながらさらに安全で豊かな保育につながるための整備《第2段階》の計画を練っているところです。詳細はこちら





園舎建て替えや毎年の行事・署名のご協力等など、お子さんが卒園した後も、いつも西久保保育園を支えてくださってありがとうございます。
新生・友の会会員になっていただけたら嬉しいです。卒園父母の方なら、どなたでも入会できます。
会員の交流をしていきます。現在99人の方が新たに会員になってくださっています。

2018年の3月に卒園記念品としてご寄贈いただいたブルーベリーの木が、たくさんの実をつけています♬
今年もおかげさまで生ビール・缶ビール、豚汁、飲み物、完売しました!ビールの売り上げは、友の会の活動経費に使わせていただきます。
お手伝いくだった方、お客さんとして来てくださった方、提供品を届けてくださった方、本当にどうもありがとうございます!
ご卒園後も西久保保育園を支えていただき、心強い限りです。今年のバザーも大成功することができました。

今年もおかげさまで生ビール・缶ビールともに完売しました!
お忙しい中お手伝いくださった方、お客さんとして来てくださった方、心強いご協力・ご尽力どうもありがとうございます!
売り上げは、友の会の活動経費に使わせていただきます。
大人22名、子ども5名でバザーのカレーを味わいながら、友の会の歴史を振り返り、交流しました。
何かご要望がありましたら、西久保保育園にご連絡ください。
電話:0422-51-5307 お待ちしております。